鬼みそ漬製造本舗 片山金蔵商店 | 日記 | 丹波の秋の味覚もぼちぼち終焉を迎えてきました。

さすがの鬼みそ漬も、丹波の秋の旬には歯が立ちません。

今夏の猛暑、いや酷暑のせいで長引いていた消費低迷でやっと気候が落ち着いたと喜んでいたのもつかの間、早速に栗・黒豆の枝豆と市場参入、近年では新米まで顔を出してきています。
これでは、毎年の個とですが通年商品の鬼みそ漬は旬のものには相変わらず負けの一手となります。

そこで、ぼやきもそろそろ終わりになりますように願っている次第です。

あしからず

写真は、宮津ロイヤルホテルの宮薗シェフが鬼みそ漬とその味噌床を活用してつくってくれた家庭用のフレンチ・秋バージョンです。
是非、ご参考にしてください。