鬼みそ漬製造本舗 片山金蔵商店 | 日記 | 京都の町場の人が行く、京都観光地をご紹介

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鬼みそ漬製造本舗 片山金蔵商店 の日記

京都の町場の人が行く、京都観光地をご紹介

2013.10.13

当店から徒歩5分で、JR八木駅。平日の朝8時24分発の京阪京都交通バス、原越畑行43系の座席は晴天の日ともなれば、60歳代のお客でいっぱいだ。このバスは、出発してから3分で当店前を通過するから、いつも気にしてその様子をチェツクしています。

健脚な乗客は、終点で下車、一路愛宕さんに望み清滝へと向かう。さらに地蔵山を先に経由するスゴイ向きもあるそうです。
しかし、このバスと同じ経路ですが、41系も通る神吉口で下車して、さらに進む43系のバス路線を歩くのを楽しむ人が多くなってきました。実は、これがお奨めの遊び場です。私はこの行政区が南丹市と京都市にまたがる高地一帯を44高地と名付けています。手前の神吉地区が南丹市八木町、終点の越畑地区は京都市右京区となります。
しかも、この地域は、同じ固定電話区で中番号が44番となるのです。ともに亀岡局エリアです。亀岡局は南丹市八木町も含めて市内通話の地域になります。しかも、京都市右京区嵯峨野の越畑地区も加わっているからです。ここの京都市は、075ではないのです。こんな行政区を異にする地域ですが、冬でも有名な亀岡盆地に発生する丹波霧のは無縁な高地です。

健脚さんは別にして、こんな44高地でノンビリと散策をされる方々が増え続けています。帰りのバスが終点の原から16時43分に折り返します。それに乗るのも良し。お奨めは、バスを乗車した八木駅まで、三俣渓流沿いの下り坂、元バス路線をのんびりと麓の郷の口まで自然を楽しみながら降りてきます。ここは、亀岡市です。三つの行政区の狭間の旅は楽しいのです。
ここに至れば、亀岡盆地、後は元来たバス路線をまたまたゆっくりのんびりと八木駅目掛けて田園風景を前後左右に楽しみながら平歩き。
良いですよ。観光客が来ない京都の人の遊び場を紹介しました。ちなみに当店にご来店されるお客様の中には、大阪駅や神戸駅の近くに子供の頃から住んで居られる方を数名確認しています。

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